ここではNetPresenzサーバをどのように設定するかを概説しています。もしわからないことがあったときには付属の説明書を参照してください。
注意 : NetPresenzの説明書の安全性についての考察の章は必ず読むようにしてください。
まず最初に
ステップ 1 : ファインダで主として使用するハードディスクをクリックして選択します。次にファイルメニューから共有...を選択します。すべてに対してファイル・フォルダを見るを無効にし、このアイテムと中身を共有をオフにします。
ステップ 2 : ファイルを提供するためにハードディスクにフォルダを作成します(WWW,FTP,Gopher)。フォルダを選択してメニューから共有...を選択します。このアイテムと中身を共有をオンにし、ゲストがファイルを見る、フォルダを見るを有効にします。
Showcase: Showcaseを正しく見るにはShowcaseフォルダを選択し、ステップ2で作ったフォルダに移動しなくてはなりません。
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警告: ゲスト共有可能なフォルダに置かれたファイルやフォルダはどこからでもアクセス可能だし、見ることができます。ハードディスクの残りの部分のゲストアクセスを無効にしていることを確認してください。 ![]()
ステップ 3 : コントロールパネルフォルダを開いて共有設定コントロールパネルを開きます。ファイル共有が有効でなければ開始をクリックします。そして共有設定コントロールパネルを閉じます。
ステップ 4 : 利用者 & グループコントロールパネルを開きます。ゲストアイコンをダブルクリックし、ゲストアクセスを有効にします。そして利用者 & グループコントロールパネルを閉じます。
ステップ 5: NetPresenz 設定を実行します。
FTPサーバの実行
ステップ 6 : FTP 設定をクリックする
ステップ 7 : ゲストのファイルアクセスの設定のためにポップアップメニューから読込専用を選択
ステップ 8 : すべてのユーザについてリモートマウントが無効になっていることを確認します。
ステップ 9 : 保存ボタンをクリックします。
ステップ 10 : FTP ユーザをクリック
ステップ 11 : 省略時値をポップアップメニューから選びます。選択ボタンをクリックしてユーザが接続して最初に見る
ステップ 12 : 保存ボタンをクリックします。
ウェブサーバの実行
ステップ 6 : WWW 設定をクリックする
ステップ 7 : WWWを有効にするチェックボックスを選択します。
ステップ 8 : 選択ボタンをクリックし、ユーザが接続した時に最初に見るディレクトリを選択します(このディレクトリにはindex.htmlが含まれていなくてはなりません)。このディレクトリはステップ2で作成したものか、その下の階層のものがよいでしょう。
Showcase: Showcaseを正しく見るにはShowcaseフォルダを選択し、ステップ2で作ったフォルダに移動しなくてはなりません。
ステップ 9 : 保存ボタンをクリックします。
Gopherサーバの実行
ステップ 6 : Gopher 設定をクリックする
ステップ 7 : Gopherを有効にするチェックボックスを選択します。
ステップ 8 : 選択ボタンをクリックし、ユーザが接続して最初に見るディレクトリを選択します。(詳しくは説明書を参照)
ステップ 9 : 保存ボタンをクリックします。
最後に
* 要約をクリックし、なにかしなくてはならないことがなるか見てください。
* NetPresenzを実行する
* NetPresenz 設定を終了する
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